BIGOLIVE(ビゴライブ）の録画・保存方法を徹底解説！

Contents

1 １BIGOLIVE(ビゴライブ)をスマートフォンで録画・保存する方法
2 ２BIGOLIVE(ビゴライブ)をPCで録画・保存する方法
- 2.1 Windows10標準の録画機能を使ってBIGOLIVE（ビゴライブ）のライブ配信を録画・保存する方法
3 BIGOLIVE(ビゴライブ)の録画・保存方法まとめ

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１BIGOLIVE(ビゴライブ)をスマートフォンで録画・保存する方法

ライバーの配信を視聴していて『この配信面白いからあとで見返したい！』『私の名前を呼んでもらえた！聞き返したい！』と思うこと、よくありますよね？しかし、BIGOLIVE（ビゴライブ）は生配信アプリなので、You Tubeと違いアーカイブが残らず、あとで見返すことが出来ません。そんな時、ライブ配信画面を録画することで、何度も見返すことが出来ます。

BIGOLIVE（ビゴライブ）公式アプリの機能では、画面録画をすることが出来ません。ですので、端末に最初から備わっている機能や外部アプリを使って録画しましょう。次項からそれぞれの機種でのやり方を徹底解説していきます。

iPhoneの標準機能を使ってBIGOLIVE（ビゴライブ）の録画・保存する方法

iPhoneには『画面収録』という機能があります。（iOS11以降から対応）iPhone画面を動画として録画することが出来、収録した動画は写真アプリに保存されます。

画面収録設定のやり方

1、設定アプリを開く

2、コントロールセンターを選択する

３、『コントロールを追加』から画面収録の横にあるプラスアイコンをタップする

ひとつひとつ解説していきますね。

1、設定アプリを開く

歯車アイコンのアプリを開きます

2、コントロールセンターを選択する

設定画面上部にあるコントロールセンタータブを開きます。一般タブの下にあります。

３、『コントロールを追加』から画面収録の横にあるプラスアイコンをタップする

『コントロールを追加』の中に画面収録があるので、左横にある緑のプラスアイコンをタップして、追加します。

これで画面収録が使える状態になります。

使い方はコントロールセンターを開いてタップするだけなので、簡単です。

画面収録の使い方

1、配信視聴中、画面の右上から左斜めにスワイプする

2、画面収録のアイコンをタップする

3、録画を止める時はもう一度タップする

できた画面録画は、写真アプリにて見ることができます。無駄な録画部分をカットすることも出来るので、お気に入りの場所だけ残すことも出来ます。また、写真編集と同じように見たい部分だけ画面を切り抜きしたり、フィルタをかけるなど、簡単な映像加工をすることも出来ます。

iPhoneの『画面収録』は簡単に配信を録画出来、動画の使い勝手もよいので、皆さんぜひ試してみてくださいね。

iPhoneのアプリでBIGOLIVE（ビゴライブ）を録画・保存する方法

標準機能の画面収録でも録画・保存はできますが、iPhoneの容量には限りがあります。お気に入りのライブ配信をたくさん録画していると、容量オーバーになってしまうこともあるでしょう。そんな時、『画面録画:スクリーンレコード』のアプリを利用すれば、ビデオの容量を減らすことが出来ます。では、動画の品質設定をするやり方と、アプリで録画・保存する方法を解説していきますね！

アプリはこちらからインストール出来ます。

https://apple.co/3dHqq6r

動画の容量を減らす設定方法

1、設定を開く

2、「構成」から解像度を選択する

3、ビデオ品質を選択する

4、FPSを選択する

専門用語が並んでいるので分かりづらいですが、1つずつ解説していきますね！

1、設定を開く

『画面録画:スクリーンレコード』をインストールしたらメニュー画面が出てくるので、設定を選択してタップする

2、『構成』から解像度を選択する

設定画面を開くと『構成』の項目があります。ここから設定していきましょう。解像度は高ければ高いほど、きめ細やかな映像を見ることが出来ます。例えばアプリで設定できる解像度の最高値は1080pです。これはフルハイビジョン相当なので、とても綺麗に表示されます。この数値が小さいと、画面が粗くなります。ここでは動画データの容量を減らしたいので、数値を下げましょう。

3、ビデオ品質を選択する

次にビデオ品質の設定を設定しましょう。品質設定欄に書かれている『bps』とはbits per secondの略称で、動画1秒あたりのデータ量のことです。ビットレートとも呼ばれています。この数値を上げれば上げるほど、高画質・高音質で動画を保存することが出来るようになります。ただ、数値が高すぎるとデータ量が膨大になってしまうので、なるべく少ない数値を設定するようにしましょう。

4、FPSを選択する

最後に動画のFPSを選択しましょう。FPSとはframes per secondの略称で、動画が1秒間に何枚の画像で構成されているかを表す数値です。フレームレートとも呼ばれています。例えば『30FPS』なら1秒間に30枚の画像が使われているということです。この数値が高いと動きのなめらかな動画になり、数値が低いとカクカク動く動画になります。動画の容量を下げたい場合は、この数値も下げましょう。

動画の容量を下げるためには、解像度、ビットレート、フレームレートの3点の設定を小さい数値に変更すれば良いことが分かりましたね。でも、録画したいライブ配信によって『顔出し配信だし、よく動いているところが見たい！』でしたり、『ラジオ配信だから、画質が悪くてもカクついても問題ない』など、それぞれどんな設定で録画・保存したいか変わりますよね。ですので、試しに何回か設定の数値を変えて録画してみて、自分が納得できる設定を見つけると良いでしょう。

録画・保存のやり方

1、画面収録を選択する

2、ブロードキャストを開始をタップして、BIGOLIVEを開く

3、コントロールセンターから録画を停止orアプリで停止する

4、画面を振って停止させる設定もできる！

5、マイファイルを開く

やり方を説明していきますね。

1、画面収録を選択する

メニュー画面から、画面収録を選択しましょう。

2、ブロードキャストを開始をタップして、BIGOLIVEを開く

開始するを押すと『Screen　Recorder』にチェックが付いており、ブロードキャストを開始と書いてあるのでタップしましょう。これでBIGOLIVEを開けば録画することが出来ます。

3、コントロールセンターから録画を停止orアプリで停止する

録画を止める時はコントロールセンターを開いて、赤丸アイコンをタップすると停止させることが出来ます。または、アプリをもう一度開いて画面収録を選び、録画を開始をタップすると『ブロードキャストを停止』と表示されているので、そこからも停止可能です。

4、画面を振って停止させる設定もできる！

コントロールセンターやアプリを開くのが面倒な方は、このアプリ独自の機能で画面を振ることでも録画を停止させることが出来ます。やり方は、メニュー画面の設定を開くと『振って停止する』の項目があるので、ONにしましょう。これで、録画を止めたい時は端末を振るだけで録画を停止させることが出来ます。

5、マイファイルを開く

録画した動画ファイルはアプリ内に保管されています。メニュー画面から「マイファイル」を選ぶと録画した動画が表示されています。

Androidの標準機能を使って録画・保存する方法

Androidには『スクリーンレコード』という機能が搭載されています。（Android11以降対応）iPhoneの画面収録と同じく、配信画面を録画することが出来、録画した動画はGoogleフォトやビデオプレイヤーなどで見ることが出来ます。

スクリーンレコード設定の仕方

1、クイック設定パネルを開く

2、ペンのアイコンをタップする

3、未追加の項目から『スクリーンレコード』をドラッグで追加する

では、解説していきますね。

1、クイック設定パネルを開く

通知バーを画面上部から下へ大きくスワイプして、クイック設定パネルを開きます。Bluetoothのアイコンや機内モードなどのアイコンがある領域のことです。

2、ペンのアイコンをタップする

クイック設定パネルの左下にペンのアイコンがあるので、タップして設定画面を開きます。

3、未追加の項目から『スクリーンレコード』をドラッグで追加する

設定画面を下までスクロールすると、未追加の項目一覧が出てきます。スクリーンレコードのアイコンを長押しして、画面上部までドラッグします。ここまで設定して戻ったら、クイック設定パネルの中に『スクリーンレコード』のアイコンが表示されるようになります。

スクリーンレコードの使い方

1、配信視聴中にクイック設定パネルを開く

2、スクリーンレコーダーのアイコンをタップする

3、注意事項を読み、録音する音声を選択して開始ボタンを押す

4、通知欄をタップするか、クイック設定パネルのアイコンをタップする

1つずつ説明していきますね。

1、配信視聴中にクイック設定パネルを開く

BIGOLIVE（ビゴライブ）でライブ配信を視聴している時に通知バーを開き、クイック設定パネルを表示させます。

2、スクリーンレコーダーのアイコンをタップする

設定パネルからスクリーンレコードを探し、アイコンをタップします。

3、注意事項を読み、録音する音声を選択して開始ボタンを押す

パスワードや支払情報などがキャプチャされる可能性といった注意事項が書かれているので確認します。録音する音声は『マイク』『デバイスの音声』『デバイスの音声とマイク』の中から選ぶことが出来ます。デバイスの音声とは、スマートフォンから流れる音楽やゲームなどの音声のことです。今回はライバーの配信を録画することが目的なので、『デバイスの音声』を選択しましょう。『デバイスの音声とマイク』に設定して、配信を見ながら、ご自身がリアルタイムで楽しんでいる声を、一緒に収録するのも楽しいかもしれませんね。

4、通知欄をタップするか、クイック設定パネルのアイコンをタップする

録画中、通知バーの中に『画面と音声を記録しています　タップして停止』と赤く表示されているので、録画を終了するときはその部分をタップします。または、クイック設定パネルを開いて、スクリーンレコードのアイコンをもう一度タップしても、録画を停止させることが出来ます。

録画を終えて、数秒から数十秒程度で動画が保存されます。通知バーの保存完了通知をタップすると動画を見ることが出来ます。グーグルフォトで見たい部分の動画切り抜きや、かんたんなフィルタ加工などが出来ますよ。

２BIGOLIVE(ビゴライブ)をPCで録画・保存する方法

スマートフォンでも録画・保存はできるけれど、容量を気にせず動画を取っておきたいですよね。そんな時はPCでも録画・保存することができます！

Windows10標準の録画機能を使ってBIGOLIVE（ビゴライブ）のライブ配信を録画・保存する方法

Windows10には、標準で動画を録画する機能があります。一度覚えてしまえば手軽に出来るので、早速やってみましょう！

録画のやり方

1、ブラウザ版のBIGOLIVE（ビゴライブ）で配信を視聴する

2、Windows＋GでXbox Game Barを開く

3、画面上部のバーからキャプチャを選択する

4、録画開始ボタンを押す

5、録画停止ボタンを押すorWindows＋Alt＋Rのショートカットキーを使う

では、一緒にやってみましょう。

1、ブラウザ版のBIGOLIVE（ビゴライブ）で配信を視聴する

まず、ブラウザのBIGOLIVEにアクセスします。

https://www.bigo.tv/ja/

ここから好きなライバーの配信ページにアクセスします。

2、Windows＋GでXbox Game Barを開く

ウィンドウズロゴキー（FnもしくはCtrlキーとAltキーの間にあるキーのことです）を押しながら、Gを押すとXbox Game barを開くことが出来ます。この機能はウィンドウズでゲームをしている人向けの機能ですが、録画にも使えます。

3、画面上部のバーからキャプチャを選択する

PC画面上部にバーが出てくるので、そこから『キャプチャ』を選択してクリックします。キャプチャが無い場合は、ヴィジェットメニューを開きキャプチャを選択して表示させます。

4、録画開始ボタンを押す

PC画面上にキャプチャ画面が出てくるので、録画開始ボタンを押します。Windows＋Alt＋Rのショートカットを使うことでも、録画をはじめることが出来ます。

5、録画停止ボタンを押すorWindows＋Alt＋Rのショートカットキーを使う

録画している最中、画面の右端にキャプチャ中をあらわすバーが出ています。録画を停止する時は、『録画を停止』ボタンを押せば動画が生成されます。または、Xbox Game Barを開いて録画停止ボタンを押しても録画を止めることが出来ます。録画停止のショートカットキーは録画開始と同じWindows＋Alt＋Rです。

BIGOLIVE(ビゴライブ)の録画・保存方法まとめ

ライブ配信を録画・保存する方法は、使っているスマホやPCによって違うことが分かりましたね。

iPhoneを使っている人は画面収録、データ容量が不安な人は本記事でおすすめした『画面録画:スクリーンレコード』でも良いですね。

Androidを使っている人は標準で備わっているスクリーンレコードで録画できます。

PCで録画したい人は、Windows10標準の録画機能が使えますね。

自分がやりやすい方法で録画するのが良いでしょう。BIGOLIVE（ビゴライブ）の録画・保存をしたい時はぜひ本記事を参考にしてやってみてくださいね！

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