17Live(イチナナ)とは

17ライブ運営会社「17media」とは?本社はどこ?

17Live.jp

17Live(イチナナ)とは?

概要説明

イチナナという言葉を聞かれたことはありますか?17Live(イチナナ)とは、日本発信ではなく台湾で始まったライブ配信アプリのことです。ユーチューバーで報酬を得ることが出来るように、こちらでは17Liveに動画生配信する人のことを17ライバーと言い、視聴者からギフト(投げ銭)が贈られることで高額な報酬を得ることが出来るというもの。日本で言うところのヒカキンさんがユーチューバーとして何億と報酬を得ていると同様のことが、17Liveにもあり得るということなのです。

イチナナ(17Live)の名前の由来は?

イチナナの公式サイトに、名前の由来がきっちり表示されていました。世界的に見てもヒップホップの世界では過激な表現をする人たちが多いのですが、奥底に強い仲間意識があると創業者は語ります。17というのは何かとのゴロ合わせのようなただの数字ではなく、17を台湾語で“イーチィ”と読み日本語では仲間や義を表す言葉なのです。なので、仲間を大切にするヒップホップスピリッツを持つメディアという思いがイチナナには込められています。

17Live(イチナナ)の運営会社「17media」の会社概要

ではここで、17Live(イチナナ)の運営会社である「17media」の会社概要をご紹介しましょう。

会社名 株式会社17Media Japan
設立年月 2017年6月
代表者 代表取締役 小野裕史
従業員数 130名(2019年7月現在)
事業内容 17Liveの運営
住所 〒107-0061 東京都港区北青山2-12-28 SEIZAN青山ビル2F

17mediaの沿革

それでは、17mediaの沿革はどのようになっているのかを見ていきます。

2015年: 台湾にて「17Live」を展開する「M17 Entertainment」を設立
2015年6月6日: AppStoreでリリース
2015年6月12日: Google Playでリリース
2015年9月29日: アプリダウンロード数が600万回超えとなる
2016年3月17日 :ここで1000万ダウンロードを突破
2017年6月:日本で17Liveを展開する「株式会社17Media Japan」を設立
2018年6月時点:世界9ヶ国(台湾・日本・中国・香港・韓国・ベトナム・タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシア)に展開

世界規模で拡大し続けるライブ配信は、中国・台湾では社会現象となっているほどです。ライブ配信をしながら歩く、電車に乗るは当たり前。日本でも物凄い勢いで成長しています。ここに大きな役割を果たしているのが、17media Japanなのです。

17mediaのミッション

17mediaのミッションは、“才能を輝かせ、世界をワクワクさせる”ことです。具体的には、17Live(イチナナ)を使って新しいエンタメを創造することなのですが、ライバーのプロデューサーチームは主にライバーをサポートする役目を果たします。つまり、ライバーと視聴者とライブ配信側の三位一体で成り立っているのです。

17mediaの価値観

17mediaの価値観は、次の3つが挙げられています。

フラットな価値観

組織の在り方として理想的なフラットな環境が17mediaにはあるということ。CEO、社員という役職に関わらず、何でも気軽に相談が出来る環境は、働く者にとって快適な環境です。

失敗を恐れない

何かアイディアが出た時に批判的になるのではなく、前向きな発想でアイディアの実現のために話し合いを重ねること。成功に向かって失敗を恐れない精神が根付いています。

メンバーの多様性

社員の約2割が海外出身者と言う17mediaは、それぞれのお国柄を生かしメンバーに多様性があるということ。だからこそ密にコミュニケーションをとる必要があるのです。

17mediaの強み

では、17mediaの強みには何があるのでしょうか。詳しく見て行きましょう。

グローバルビジネス

アジアを中心に世界9ヶ国で多くのユーザーに支えられている17media。世界規模に展開しているライブ配信で、ライバーの活躍の場もグローバルに拡がっているのが現状です。

優れた開発体制

台湾の本社に100名以上の優れたエンジニアを確保していることで、タイムラグの少ない、リアルタイムの醍醐味を届けることの出来る開発体制が整っています。

ライバーのサポート体制

ライバーと直接コミュニケーションがとれる社員も40名以上いるので、サポート体制も充実しクオリティの高い、魅力的なコンテンツを提供。

より快適に、クリエイティブに働ける環境

先ほどもあるようにどこまでもフラットであることは、快適な創造力を高める環境づくりを促進していることに繋がります。17mediaは、制度や福利厚生にも力を入れているのです。

17Liveのユーザー数は?

ここで気になる17Liveユーザーの人数ですが、全世界たった3年で4000万人を誇ります。

17Liveの売上は?

17Liveの売上を見て見ますと億単位であることは間違いありません。2018年の日本のライブ配信アプリ売上ランキングでは、2位となっていて売上は24.2億円になっていました。

17mediaの社員紹介

さて、17mediaの社員の紹介をしておきましょう。17mediaサイトにて4名のメンバーが紹介されていました。17mediaではお互いをニックネームで呼び合う事から、ニックネームでのご紹介です。先ずは代表取締役から。

代表取締役:小野裕史(おのひろふみ)札幌出身の1974年生まれ。東京大学大学院理学系研究科の生物科学専攻を修了。起業家であり投資家であり、国内最大級であるベンチャーサミットを主催したりこちらの17mediaの代表取締役でもありと活躍の場は多岐に渡っています。

PJ(イベントディレクター):韓国の大学を卒業。武蔵野美術大学で芸術文化学を学ぶ。その後、国際展示コーディネート会社を経験。

Sophia(HR);2015年新卒でCMでもお馴染みのIndeedに入社。イチナナでは採用業務が中心で、メンバーにとってより快適なオフィス環境となるよう努めています。

Aya(パートナーマーケティング):読売テレビ放送株式会社に5年半の勤務経験あり。ライバーの活躍の場を拡げ、有名になってもらいたいという願いを込めつつ働きかけているとのこと。

kazunari(プロダクトチーム):ソーシャルゲーム会社内のゲームプランナーとして企画・運営業務をしていたことを生かし、イチナナでも企画・運営を担当。

Watts:新卒でリクルートに入社。リクルート社内の最前線を数々経験して17mediaへ。ライバーによるライバーのための17mediaという信念のもと、ライバーの育成に力を入れています。

それぞれが前社での経験を生かし、代表取締役を始めとして優秀で個性的な人材を要していることに面白さも感じるのでないでしょうか。

17mediaの求人情報

17mediaの公式サイトでは、採用情報として求人一覧が掲載されています。主なジャンルは、CMOから経営管理、データアナリスト、ライブコマース、事業開発の担当、マーケティング、アーティストプロデュース、クリエイティブ、イベント、VIPサービスマネージャー、カスタマーサポートなど。全部で34部門の求人が行われています。1つ1つ詳細が明記されていますので、興味のある方は17mediaの求人一覧を見て下さい。

17mediaで実際働くメンバーの口コミ

それでは、実際に17mediaで働くメンバーの口コミをご紹介。ここでは年収や勤務時間、福利厚生など詳しくお届けします。

平均年収

具体的な予定年収が求人一覧に記載されていました。例えば、CMOは17Liveの日本における全責任者という位置づけで、1200万~2000万円の年収。経営管理は年収500万円~800万円。データアナリストやライバープロデューサーは500万円~1500万円と経験ごとで違うので差が開いています。クリエイティブマネージャーは700万円~1300万円。部署によってまちまちなのですがすが、17mediaで働いている人の口コミというサイトの中には大体平均年収は600万円~700万円と書かれているものがありました。

平均勤務時間

同じく求人一覧で勤務時間を見ますと10:00~19:00となっており、昼休憩60分がありますので実務は8時間ということになります。

福利厚生

17mediaでは17の日として、毎月のバースデイケーキ、夜はお酒もありとみんなのお祝いの場が設けられています。また、リフレッシュ休暇として、勤務1年後に平日5日間、勤務2年後には平日13日間の休暇が付与。特別休暇では入社当日に1日の休暇日を付与するともなっているのです。

そして、17mediaではイチナナ部活と称してバスケや漫画研究会、朝ヨガなどのさまざまな部活があり、こうした社内部活は一部費用を会社で負担するとのこと。基本となる各種社会保険も完備されていますし、交通費の全額支給(上限5万円まで)も用意。働きやすい環境をコンセプトにしているだけあって、17mediaの福利厚生は充実していることが分かります。

教育・研修制度

教育・研修制度については、17mediaの公式サイトでも見ることが出来ませんでした。

仕事のスタイル

17mediaの代表取締役のインタビュー記事の中で、ライブ配信はエンターテインメントメディアの最先端であるという思いを共有することが出来ることが何より大事とありました。ここが17mediaでの仕事のスタイルの根幹部分ではないでしょうか。ライバーの可能性は無限大で、それぞれの魅力を引き出す重要な役割を果たしているのが17mediaスタッフの仕事なのです。

社風

17mediaで働く社員の方の話をまとめると、風通しの良い雰囲気で社員誰とでも気軽に接しやすく、社員同士でお酒を飲む機会もあるとのこと。働きやすさ重視である証明が社風にも表れています。

運営会社は安全か?

ここまででお分かりの通り、17mediaは代表取締役を始めとして社員一丸という信念を基にした、しっかりした企業なので基本的に安心して良いでしょう。先ほどにもある通り、代表取締役である小野裕史氏は高学歴と多彩な経歴の持ち主。安全性には特に配慮していることもあり、十分な注意が徹底されている運営会社であると言えます。

17mediaが抱える中国での問題

さて、日本での17mediaでの安全性はご理解いただけたことでしょう。では中国での問題点についてご紹介。

17mediaの中国での解雇問題とは?

どの分野でも何かしらの問題点を抱えているイメージの強い中国。17mediaにおいても解雇問題が取りだたされています。台湾のメディアによれば70人ほどの解雇が行われたとされていますが、17mediaからすれば「定期的な人員調整と適材配置の一環」を主張。元社員の話では、解雇通知を受け取り間もなく現場から去ることを言い渡されたと告白。運営側と社員とが真っ向から意見の食い違いが露呈しましたが、真偽のほどは明らかにされていません。

17mediaの中国での配信停止問題とは?

中国での配信停止問題については、大まかな記述がありました。17Live(イチナナ)は、当初中国でも配信されておりユーザー数3億人以上とも言われていました。何故配信を停止したのかという最有力の理由は、中国ユーザーとイチナナの仕様とが合わなかったからとされています。ギフトを渡して利益を得るというシステムに疑問を持ち、中国が規制する運びとなったとのことです。

まとめ

中国では若干の問題を抱えつつも、日本では安全性に配慮してしっかりと運営を行っている企業であることをご理解いただけたことでしょう。人々が情報を得るという形が紙媒体から始まり、テレビやインターネットを経てスマートフォンでのライブ配信と変わってきています。どこまで進むのか可能性は無限大と言えるでしょうが、今の時代の究極の形が個々でライブ配信出来るイチナナなのです。これから益々これまでにない取り組みにも挑戦して、ライブ配信からの新たなエンターテインメントが生まれるかも知れません。17mediaの躍動に注目し、大いに期待したいものです。